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ワイン買取の前に知りたい!ワインのラベルの読み方

ワインの生産国には「ワイン法」がある

ワインのボトルにはラベルが貼ってありますよね。でも読み方を知ってる人って意外と少ないんじゃないでしょうか。
実はワインの生産国には、それぞれワインに関する法律(ワイン法)があって、それに準じたラベル表記になっているんです。

ワインは格付けや使用ブドウの品種・生産地域・貯蔵法など、色んな特色があります。
しかし、それらに関しての規制がなかったら、ラベル表記も品質もバラバラになってしまいますよね。
それを規制するのがワイン法で、イタリアやフランスなどヨーロッパを中心に制定されています。

例えばフランスの場合、A.O.P.やS.I.G.などの表記が書かれています。
前者は原産地の統制名称ワインを表し、後者はテーブルワインを表します。
他の国も同様で、このような表記によってワインの格付けや種類を区分しています。奥が深いですね。

国によって表示する項目の大きさが違う

ただし、ワインのラベルそのものの大きさや、ラベルに書かれている項目の大きさなどは国によって違いがあります。
単にラベルを見ただけでは、どれがどの表示か迷ってしまうものです。
何も知らないと「なにこれ?」となってしまいます。

例えばイタリアのワインは、瓶詰め者の表記が非常に小さく書かれていて、ワイン名が大きめに書かれています。
その一方でフランスのワインはワイン名・地区名の表記が大きめです。こうした違いを知るのもワインの楽しみ方ですね。

ラベルに書かれている項目自体は、どの国も共通しています。
ざっくり分けると、ワイン名・生産地域・ブドウの品種・格付け・内容量・アルコール度数の6つです。
最も分かりやすいのはアルコール度数ですね。各国のワインにも「Alc.14.0%」のような表記で書かれています。他にも内容量はひと目で分かるんじゃないでしょうか。

生産地の表示

生産地はほぼ全てのワインに記載されています。ただし記載されている場所は国によりけりで、一見すると分かりにくい場合もあるので気を付けましょう。
生産地の表記は、生産国名と地区名、原産地の統制名称の3種類に分かれています。

生産国名は、ワインが生産された国を、地区名はどの地域で作られたかが書かれています。原産地統制名称は、特定の条件を満たしたもののみ表記が許される認証です。

これらが表記される場所は銘柄により違いますが、例えばボルドーワインは下部の方にまとめて表記されています。イタリアのように、生産国が右下のほうに書かれている一方、原産地統制名称が真ん中あたりに書かれているワインもあります。記載場所はかなり違いがありますが、どのワインでも生産国名・地名・原産地統制名称の3つは書かれています。

品種名の表示

ワインは様々なブドウの品種を使っています。国や地区によりぜんぜん違うのが面白いところですね。
各ワインのラベルには、使用しているブドウの品種名が書かれている場合もあります。
どんなブドウを使ってるのか知りたい時は、ワインのラベルをチェックしてみるのもおすすめです。
銘柄によっては非常に小さく表記されていますが、品種から味をイメージすることもできますね。

しかし、一部のワインに限ってはブドウの品種が書かれていません。
例えばボルドーやブルゴーニュワインは、使用するブドウの品種が決まっているため、あえて記載する必要が無いからなんですね。
ブドウの収穫年のみを記載したワインも沢山あります。ただ、ラベルに書かれていないからと言っても、特に問題はありませんし、味や品質に違いはないので大丈夫です。